中国のトップ選手がいない香港OP

林高遠選手と張本智和選手話をしているのかな？

2018年の香港OP　決勝は王曼ユウvs陳幸同で王曼ユウ選手の優勝でした。
日本選手では　伊藤美誠選手がベスト4に入りました。

日程的に　中国OP　香港OP　ジャパンOPと毎週大会があります。

7月は韓国OP　オーストリアOP　T2ダイヤモンドと毎週大会が続きます。

中国は香港OPにトップ選手を出さない

何卓佳選手　陳幸同選手

丁寧選手　陳夢選手　王曼ユウ選手　劉詩文選手　朱雨玲選手　世界ランキング5位までを独占している中国のトップ選手は　香港OPに出場しない。

中国が　中国OPの後見据えている大会は
ジャパンOP　オーストラリアOP　T2ダイヤモンドでしょう。

中国代表チーム　監督コーチの賞罰制度で
第3級に　中国OP ジャパンOPが設けられています。

ジャパンOPは　賞罰制度の対象の大会でありプラチナ大会でもあるのでトップ選手はこちらの大会に備えています。

中国のトップ選手は余裕がありますね。

ハードスケジュールをこなさなければならない日本選手

香港OPセレモニー

本来であれば　日本のトップ選手も香港OPは見送り　ジャパンOPに備えたいところですね。

日本選手がワールドツアーで優勝できる大会は限られる。

香港OPは　日本選手が優勝するべき大会の一つ。

中国のトップの5人が出場していない大会
ここで優勝出来なければ　打倒中国を叫ぶのは止めた方がいい。

日本選手の代表争いに於いても　中国　香港　ジャパン　韓国　オーストラリアの大会は重要になっている。

T2ダイヤモンド　EVENT2の出場権がかかっています。

中国のトップが出場していないとは言え
陳幸同選手　何卓佳選手　鄭怡静選手　徐孝元選手　杜凱栞選手　Feng Tianwei選手と強い選手達が出場しているので厳しい試合になるでしょう。

中国としては　陳幸同選手　何卓佳選手に香港OPは任せたよ　と言うところでしょう。

香港OPは　日本選手の力量が試される大会でしょう。

誰が優勝するのでしょうか。
日本選手に勝ってくださいと言っている大会だと思うのだが･････

そんなふうに思う日本選手はいないのかなぁ。
もしいなかったら残念なことだ。

中国選手が優勝したら　中国の一強は強固になるばかりです。
そうならないことを祈ってます。

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