わたしは今 どこに在るの と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で夢を描いた翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが恐くてつらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら孤独な夢へと歩く いきも…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。