ハリ/ひな ジャパンOP混合ダブルス準優勝!
ジャパン OP 混合ダブルス準優勝!
おめでとうございます!
香港 OPでデビューし、予選は通過しましたが、本選1回戦で負けてしまいました。
今年の混合ダブルスは、大事で大きな意味があります。
2020年 東京オリンピックの新種目になっているからです。男女ダブルスよりも重要です。中国チームもペアリングを色々試して、金メダル獲得に向けて準備しています。
新米ペアが活躍
日本チーム期待の丹羽/伊藤ペアは、準々決勝で姿を消しました。
練習不足でぎこちないプレーをしていた香港OPからジャパンOP、試合内容が格段に良くなり二人のコンビネーションも良くなりましたね。
15歳 ハリーは、シングルスで強さを発揮して WR4位。
一方、ひなはダブルスのスペシャリスト。
女子ダブルスで、誰と組んでも結果を残して来ました。世界卓球選手権 伊藤/早田ペアで準優勝をしました。
日本チームの中でダブルスを組むなら、早田ひな選手が最高でしょう。
175㎝の張本智和選手
166㎝の早田ひな選手
日本チームでは大型ペアですね。チキータとスピードのある前陣での攻撃とパワーがあるフォアドライブ。
ダブルスでの、早田ひな選手のフットワークと体幹の強さは魅力的ですね。
東京オリンピックの混合ダブルスには、ハリ/ひなペアが最高です。
ジャパンOPのハリ/ひなペア
準決勝 中国の樊振東(wr1)/丁寧(wr3)ペア。中国チーム期待のペアとの対戦でした。
早田ひな選手の躍動感は凄い!
ハリ/ひなペアには、速さだけでなく力強さもあります。
最後の一本は、ひな選手のフォアドライブが樊振東選手を捕らえて、4-1で勝つことが出来ました。
決勝 中国の許シン(wr3)/朱雨玲(wr4)との対戦、残念ながら負けてしまいましたが、東京オリンピックへの可能性を示した試合でした。
中国チームのダブルスのスペシャリスト
許シン選手、誰と組んでも結果をだす。
世界卓球選手権では、劉詩文(wr2)選手とのペアで優勝しました。
ダブルスのスペシャリスト日本対中国でしたが、経験豊富な許シン選手に軍配が上がりました。
許シン選手のフットワーク守備範囲は凄く広い。また、レフティーで返球に癖が合って、レシーブしにくいようです。
試合後、ひな選手が馬場監督に盛んに話してましたね。
強打で返したり、フェイクのようにワンモーション入れて返したり、あんなの取れるのと思うボールを返し来たり変幻自在の許シン選手ですね。
中国チームは、東京オリンピックで許シン選手と誰を組ませるのでしょうね。
ハリ/ひなペアで東京オリンピックまで、ワールドツアーで経験を積んでコンビネーションに磨きをかけて欲しいですね。
ハリ/ひなペア 東京オリンピック目指して チョレー!