個人情報は、平気で売り買いされている
個人情報は、売り買いされる
個人情報は、守られているから安心と思っているかも知れないが決してそうではない。
以前から、個人情報は売り買いされている。
例えば、こんな経験がないだろか?
突然、資料請求してない会社からダイレクトメールが届いたことが・・・・・
C社が、20代~30代女性向けの商品を開発したとする。
ダイレクトメールを、無差別に50代や60代の人にまで送っても経費が掛かるだけで無意味だ。
必要なのが、20代~30代女性の個人情報だ。
C社が、自社の情報だけでは足りないもっと情報が欲しいとなれば、個人情報を買うはずだ。
だから、個人情報を売り買いする会社が存在する。
本来チラシ広告を打つにも情報は必要
美容院が、キャンペーン広告をするとしよう。
街に、20代から各世代の女性がどのくらい住んでいるのか。自分の美容院から、半径1キロ以内にどのくらい住んでいるのか。
美容院がターゲットとする年代の層の情報を集めて、キャンペーン広告を打つ。
ターゲットの情報は、商売をする上では喉から手が出る位欲しいし、その情報が詳細であればあるほど高い値段で取り引きされているはずだ。
何処に自分の個人情報があるのか
A社で、商品を買った時やB社に資料請求した時など個人情報を入力する。
そうした情報を売り買いする会社があったりする。
ダイレクトメールを出す時必要なのが、その商品を売りたい、ターゲットとなる人達の情報なのだ。
会社は、持っている個人情報を売ってお金にする。これは、自分が知らないところでされている。
個人情報を入力する際には、個人情報取り扱いのところを確認してください。
簡単な個人情報なら、NTTの電話帳にある。電話番号、住所、職業が載っている。これも立派な個人情報だ。
会社同士持っている個人情報を、お互いに提供し合ったり、関連会社に個人情報を提供する場合もあるはずだ。
自分の個人情報が、どこから流出して売り買いされているのわからないのが現実。
しかし、ヤフーがね・・・・・