アリータ:バトルエンジェル vol 6

日本のSFコミック｢銃夢｣が原作　アリータ

昨年から公開されるのが待ち遠しかった。
期待していた通り素晴らしい映画だ。
3D映画で｢アリータ｣を見て来た。

目が大きくて　愛らしい少女　アリータ
抱きしめたくなる可愛らし　アリータ

閉じ込められた記憶が少しずつよみがえり
強大なんでパワーを秘めたサイボーグ兵器だった事を思いだす。
しかし　人間らしい感情を持ち合わせた事で物語が良いものになっていると思う。

迫力あるバトルだけではなく
人間らしい恋愛　親子のような愛情　人としての正義感見ていて涙を誘う場面もある。心に響いた作品だった。

酒場で正義の為に戦おうと呼び掛ける。正義感溢れた若者の姿。サイボーグと言うより人間としてのアリータになっていた。協力して戦う者はない。
アリータは無惨にも片腕を取られ　体を半分切り取られるがそれでも戦おうとする。その気持ちの強さサイボーグと言うより人間らしい感情。

最強のボディを身につけよみがえるアリータ

モーターボールでのバトルは迫力があって面白い❗
70年代前半に人気だった｢ローラーゲーム｣を思い出した。ロサンゼルスサンダーバードと言うチームが好きでTV放映に熱中していた。

3D映画で見るバトルシーンはハットさせられる。
サイボーグが繰り出した武器が自分の方に飛んでくような体感。サット避けたくなる。3Dの楽しさですね。

空中都市<ザレム>の支配者を倒す為に戦っていた
サイボーグ兵器だった事を思い出した。この映画では<ザレム>との戦いまで行っていない。
続編がありそうですね。

是非　アリータの続編を製作して欲しいですね。
二作目のアリータを見たい❗