ひとときの休息 美乃り 美誠親子

母美乃りさんの　ツイート
犬山城での食べ歩きを楽しんでいる。

うん　犬山城･･････❓

なぜだか　[犬山城]　と言う言葉が凄く気になった。

犬山城と言う言葉を見た時
頭に浮かんだのは　信長と秀吉だった。
歴史に詳しいわけではないので歴史的な説明は出来ない。

戦国時代　東国と西国の重要なポイントのようだった。三英傑　信長　秀吉　家康が関わり支配下にあったようですね。

ひとときの休息が　犬山城　だったのは偶然だったのだろか･････❓

今から戦いに挑む　
その戦いはみま選手の最大の目標につながっている。

幼いみま選手が発した言葉
[世界チャンピオンになる]　この思いはみま選手の中に脈々と流れて来ている。母美乃りさんの思いでもある。母子共に目指している夢の現実化。

ジュニアの時からワールドツアーを戦いの場として常に　目線の先にオリンピックでの金メダルを見続け戦って来た。
一試合一試合　着実に力を着けて数々の記録を打ち立て来た　[規格外の天才伊藤美誠]　‼️
彼女の笑顔の裏にはいつも壮絶な努力が潜んでいる。

15歳でリオデジャネイロオリンピック卓球銅メダル最年少記録を打ち立て世界の注目を浴びた。
代表になる争いは熾烈なものだっただろう。

一大会一大会終わり帰って来る度にぐったりしてたと母美乃りさん

胃を壊し体調を崩し大変だったと松崎コーチ

二人が言うように代表になることの過酷さは想像を絶するものがあるのだろ。
みま選手ほどのメンタルの強さ　周りの重圧を押しのけて来た彼女に取っても厳しい争いだ。

リオデジャネイロオリンピック後みま選手の見続けて来たものは東京オリンピック団体　シングルスの金メダル。その目標達成に全てを掛けて望んでいる。

そのためにみま選手は自分の信念を貫き通している。
卓球のスタイルも自分独自のものを追求し　練習環境も自分で決め人と同じ道を選らばない。
日本のトップ選手が参戦するTリーグのオファーも断った。腹がすわっていると感嘆する。
彼女の一つ一つの決断は一歩間違えれば卓球人生に大きな影響を及ぼしかねない。周りの重圧で潰されかねない。しかし彼女はそれら全てを払いのけて来ている。

リオデジャネイロオリンピックでの代表争いを経験して来たからこそ　その厳しさを知るからこそ　東京に向け彼女自身自分がどうするべきかを決めて来た。周りに左右されずに自分自身の道を歩き続けて来た。

そんなみま選手が言う言葉は非常に重い‼️

[カタール　世界選手権は命懸け　自分の人生を変える2大会]
今まで彼女から　[命懸け]　と言う言葉を聞い記憶がない。代表争いが本格化するワールドツアー初戦カタール　そして世界選手権　如何にに彼女がこの大会に掛けているか　全日本の後ここに照準を定めて来たがわかる。

戦いの前　母子でのひととき休息

天下を取る　世界を取る戦いの始まり

天下統一に力を注いだ天下人　信長　秀吉　家康に関わりのある。犬山城での休息に因縁めいたものを感じずには居れない。

世界を取るために　カタールに母子共に出陣‼️